E-R図#2ホテルの予約システムの問題

ichikawaです。私は前回の授業から見ておそらく新卒の中で一番E-R図が苦手なのですが、E-R図について書きます。
本日は、前回同様に出題された問題をE-R図で書いてみました。

まずは問題内容です。

■ビジネスホテルの予約、利用管理システム

  • webから部屋の予約ができる。
  • 予約は1ヶ月前から行える。
  • 空き部屋の数がリアルタイムで確認できる。
  • 部屋にはシングルとダブル、ツインの3種類がある
  • シングルには禁煙室と喫煙室がある。
  • オンシーズン、ミドルシーズン、オフシーズンで料金が異なる。
  • オン、ミドル、オフの設定は3ヶ月前までに行う。
  • 会員の場合は10日泊まるごとに割引を行う(連泊もカウントする)。
  • 会員だけでなく非会員も予約できる。
  • 非会員の場合は10連泊しても割引にはならない。
  • 非会員の利用履歴はとらないが、氏名、連絡先などの情報入力は行う。
  • 24時を過ぎてからの当日予約(泊まる直前の予約)の場合は料金を割引する。
  • 会計はチェックアウト時に行う。
  • クリーニングなどのフロントサービスを利用した場合がチェックアウト時に客室料金とあわせて請求する。

以上のような問題です。これをE-R図に表します。
下の方で自分の失敗例を画像で載せましたのでご覧ください。
さて、私はここからentityを抜き出すのが苦手です。
何があるでしょう。とりあえず私は顧客、部屋、予約、精算を抜き出しました。
あと関係ない事柄は何だろう。禁煙とか喫煙かなあ。
ここから1:n、の関係を築くのが またやっかいですね。何がどこに入って、どういった関連になっているのか、見抜くには時間がかかってしまします。
考えれば考えるほどごちゃごちゃになってしまい、詰まってしまいます。

ああ、これは自分の苦手分野だ。
と嫌な意識が芽生え始めました。

結局、1時間かかってようやくできましたが、講師の竹腰さんにご指摘いただいたものとしては、以下のようでした。

全体的に1:nや1:1といった関係がうまくできていませんでした。何が何に対応しているのかきちんと整理していなかったところです。
私のような図だと、部屋の料金を一つ一つ調べていくような無意味な作業の多い図になっていました。
また、文章は違うのですが内容は同じことを指しているところがあり、必要のないものを削除して、同じentityでまとめるとすっきりとした図になりました。

今回の授業ではまだ自分はE-R図に関しては未完成ですが、前回よりは理解が深まった気がします。
いきなり表全体を完成しようとせず、まずは文章から必要な事項を抜き出して、全体で大雑把にまとめ、それから細かく整理していくという順序をきちんと決めないと難しいですね。

E-R図初回、しっぱい例

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(2008/05/12 18:39 hirafuji追記)
動画をご覧下さい!

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