uchiumiです。
今日はemacs初級入門最終日ということで、前回に引き続きemacsのカスタマイズのやり方を教えていただきました。
今回教えていただいたものは、以下の通りです。
まず、変更した設定を確かめるために、その設定文の末尾で C−x−e と打つとその設定が反映されるということを学びました。
しかしこのコマンドは、1つの設定につき1回ずつ実行しなければならないので、少し面倒な作業になります。
そこで M-x eval-current-buffer と入力すると、わざわざ1回ずつ C-x-e と打つ必要なく、変更した全ての設定が反映されます。
これらを知るまでは毎回再起動させて確かめていたので、とても便利なコマンドだと思いました。
さて今回は、コマンドについてのカスタマイズのやり方を学びました。
emacsのウィンドウを開いたり閉じたりするコマンドは、
- C-x 5 2 ・・・ ウィンドウを開く
- C-x 5 0 ・・・ ウィンドウを閉じる
になります。
しかし、これだと結構手間がかかってしまい、よく使う場合は少し面倒なコマンドになってしまいます。
そこで、ディノオープンラボラトリの「1つのEmacsで複数のウインドウを表示する 」という記事を参考にして、
- M-2 ・・・ ウィンドウを開く
- M-0 ・・・ ウィンドウを閉じる
といった感じにカスタマイズしてみました。
書き方は引用になりますが、
(Global-set-key “\M-2″ ‘make-frame)
(global-set-key “\M-0″ ‘delete-frame)
このように書きました。
実際すぐになんこも開いたり閉じたりできるので、とても便利な仕様だと私は思いました。
次にC−h のコマンドをカスタマイズしてみました。
C-h はヘルプを見るコマンドですが、shellではBackSpaceキーと同じ、カーソルの直前の1文字を消すというコマンドに割当られているそうです。
なのでオープンラボラトリの「Ctrl+hでEmacsのヘルプが見たくない人のための設定」という記事を参考にして、shellと同じように使うためにC−h にカーソルの直前の1文字を消すという機能を割り当ててみました。
書き方は同じく引用ですが、
(load “term/bobcat”)
(when (fboundp ‘terminal-init-bobcat)
(terminal-init-bobcat))
このように書きました。
同じ様な機能が違うコマンドだと、癖で間違えてしまったりするので、同じものにできるのはとても嬉しいことだなと感じました。
他にもまだまだいろいろなカスタマイズの方法があるみたいで、高原さんのカスタマイズデータを少しみせてもらった時は新卒一同びっくりでした。
しかしその分、emacsは便利なものなんだなと感じました。
今はまだ色の変更などしか自分たちではカスタマイズしていませんが、いずれ他のカスタマイズもしてみたいと思います。
—-
(2008/04/23 13:18 muroi追記)
お待たせしました! 動画アップしました!

by hasumi, on 04.23.08 @ 12:25 AM
M-2 ・・・ ウィンドウを開く
良いですねこれ!!今度設定しようかな。